Midjourney $30 を解約した理由:ChatGPT Image 2 が本気すぎて乗り換えた話

Midjourney解約してChatGPT Image 2に乗り換えた話のアイキャッチ

📌 更新注記(2026年7月5日)——この話には続きがあります

※ この記事は2026年4月、ChatGPT Images 2.0 リリース直後に書いた乗り換え実録です。そして正直に書くと、筆者はこの後、約1ヶ月半の運用を経て Midjourney を再契約し、現在は画像生成のメインを Midjourney に戻しています(逆に ChatGPT の有料プランを解約しました)。「当時なぜ解約したか」は当時の判断の記録としてそのまま残し、「なぜ出戻ったのか」を記事後半のセクション7に追記しました。結論だけ知りたい方はセクション7へジャンプしてください。

月$30払っていたMidjourneyを、即解約しました。

きっかけは2026年4月21日にリリースされたばかりの ChatGPT Images 2.0。実際にYouTubeサムネ2本を生成してMidjourneyと比較したところ、クオリティ・作業時間・コストの3点すべてでChatGPT側が勝っていたので、乗り換えの全記録を共有します。

筆者は北海道で建設業をやっている40代の現場マン(非エンジニア)。副業のYouTube BGMチャンネル運営でMidjourneyを使っていましたが、ChatGPT Images 2.0に乗り換えて月$10の節約&クオリティ向上を達成しました。

:この記事、社長がMidjourneyを解約した直後の実体験レビューです。生々しいので読み応えあると思います。

この記事はこんな方向け

  • Midjourneyやその他AI画像サブスクに月$20〜$30払っている方
  • YouTubeサムネやブログ挿絵を外注せず自作したい方
  • AI画像生成を業務効率化に使いたい40代〜60代の副業戦士
  • 「漢字が綺麗に出るAI画像ツール」を探している方

1. 発端:あるYouTubeライブで聞いた「ChatGPT画像生成が本気出してきた」

2026年4月中旬。作業BGM代わりに流していたビジネス系YouTuberのライブ配信で、偶然耳に入ってきた話題がきっかけでした。

その日のトピックに出てきたのが 「Seedance(動画生成AI)」「ChatGPT Imagesの新モデル」 の話。

社長:正直「Midjourneyでいいじゃん」って思ってたんだけど、配信で「ChatGPTの画像生成がついに本気出してきた」って言ってるのが耳に残ってね。

:社長、Midjourneyは月いくら払ってるんでしたっけ?

社長:Standardプランで月$30(約4,500円)。年間だと5万円超えだね。YouTubeチャンネルのサムネ作るためだけに。

1-1. 調べたら4月21日にリリースされたばかりだった

気になって調べたら、まさに数日前の 2026年4月21日に ChatGPT Images 2.0 がリリース されたばかりでした。しかも追加課金なしで、ChatGPT Plus(月$20)の範囲内で使い放題。

「月$30やめて、月$20のChatGPT Plusに一本化できるなら即乗り換える価値がある」

この1点だけで、試す動機としては十分でした。


2. 実際にYouTubeサムネを2本作って検証してみた

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既存プロジェクトで比較するため、運営している2つのBGMチャンネル(和風系と海外ヒーリング系)のサムネを作ってみました。

2-1. ① 和風BGMチャンネル向け:日本テーマのサムネ

日本の伝統や自然をモチーフにした2時間BGMのサムネ。要件は次の通り(実際の詳細は伏せて、似たテイストの架空例で再構成しています)。

  • サイズ:16:9(YouTubeサムネ標準)
  • 背景:日本の伝統的モチーフ(和紙・霧・朱色の鳥居など)
  • メインテキスト:英字のタイトル
  • サブテキスト:漢字2〜3字の副題
  • 雰囲気:シネマティック・重厚

Midjourney時代の工程: 1. Midjourneyで「背景ビジュアルだけ」を生成 2. 漢字がまともに出ないので、テキストは画像から諦める 3. Canvaで文字を後合成 4. 配置を手作業で調整 5. 合計30分コース

これをそのままChatGPT Images 2.0に投げてみた結果──

1発で完成しました。所要時間約3分。

  • 漢字が破綻せずに表現される
  • 英字タイトルのフォント選びにセンスがある
  • 金や朱の装飾、粒子エフェクトまで雰囲気を合わせてくる
  • Canvaでの後工程ゼロ

:漢字崩れなしはガチで衝撃でした。Midjourneyで「漢字をきれいに」は物理的に不可能だったので。

2-2. ② 海外向けヒーリング音楽チャンネル:抽象テーマ

続いて英語圏の視聴者向けヒーリングBGMチャンネル。こちらも要件の雰囲気を再現した架空例で紹介します。

  • 16:9
  • 背景:優しい波動のような抽象ビジュアル(ブルー〜ティール)
  • メインテキスト:英語のメインコピー(2〜3語)
  • サブテキスト:英語のサブコピー(用途を示す短文)
  • カラー:ディープネイビー+ソフトティール+ホワイト

こちらも 1発OK。英語フォントのチョイスが上品で、サブコピーの位置取りも自然。広告感のないプロ仕様。

:策さん、これ社長がCanvaで作ってた時より明らかに早くないですか?

:圧倒的に早いです。プロンプトを書く数分だけで済むので、1サムネ10分切ります。

YouTube副業の制作フロー全体は副業YouTubeで4.5ヶ月収益化した全記録で解説しています。


AI画像生成サービス2種の比較マトリクス

3. Midjourneyと比較して圧倒的だった3つの点

3-1. ① テキスト(英語+漢字)が完璧に出る

Midjourneyの最大の弱点は「文字」でした。

  • 英語:意味不明な崩れた文字になることが多い
  • 日本語・漢字:ほぼ読めない

ChatGPT Images 2.0は、漢字も含めて読める品質で生成してくれます。 これだけでサムネ制作の工程が半分になります。

3-2. ② 16:9アスペクトで一発生成

Midjourneyは --ar 16:9 というパラメータ指定が必要で、しかも厳密に守ってくれないことも。

ChatGPT Images 2.0は「YouTubeサムネ」と伝えるだけで自動で16:9に揃えてくれます。

3-3. ③ チャンネル名・サブタイトルの配置まで任せられる

Midjourneyは「画像だけ」作れて、文字配置はCanvaやPhotoshopで後工程が必須

ChatGPT Images 2.0は レイアウト込みで作ってくれる。つまり:

工程 Midjourney ChatGPT Images 2.0
画像生成
文字入れ ×(Canva必須)
配置調整 ×(手作業) 〇(自動)
合計所要時間 20〜30分 5〜10分

年¥36,000のコスト節約グラフ

4. コスト比較:月$10以上の節約に成功

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ここが一番大きい話です。

プラン 月額 用途
Midjourney Standard $30(約4,500円) 画像生成のみ
ChatGPT Plus $20(約3,000円) 画像生成+GPT-4o+音声+Canvas他

差額:月$10(約1,500円)、年間約18,000円の削減。

しかもChatGPT Plusは画像生成だけでなく、文章作成・音声会話・コード生成など全部まとめて使える。“兼業”的に元が取れるサブスク です。

社長:Midjourneyは即解約した。手続き10分もかからなかったよ。

副業の経費は freee 会計で自動仕訳するとラクです。


5. 実践:サムネが一発で決まるプロンプトの組み立て方

ここまで読んで「自分もやってみたい」という方向けに、実際に使っているプロンプト構成を公開します。

5-1. 基本テンプレート

以下の要件でYouTubeサムネイルを1枚生成してください。

【サイズ】16:9
【背景】(シーンの説明)
【メインビジュアル】(中心被写体の説明)
【メインテキスト】(英語タイトル・位置指定)
【サブテキスト】(補足テキスト・位置指定)
【カラー】(ブランドカラー2〜3色)
【雰囲気】(シネマティック / 瞑想的 / 神秘的 など)
【フォント指定】(セリフ体 / サンセリフ / モダン など)

この項目を埋めるだけで7割は決まります。

5-2. 日本テーマでの実例(架空サンプル)

以下の要件でYouTubeサムネイルを1枚生成してください。

【サイズ】16:9
【背景】霧がかかった深夜の日本庭園。朱色の鳥居が浮かび上がり、
        金色の粒子が舞っている
【メインテキスト】「ZEN GARDEN」(画面中央・金色のセリフ体)
【サブテキスト】「静寂」(日本語漢字・ZEN GARDENの下)
【カラー】黒・金・朱
【雰囲気】シネマティック・重厚・神秘的

5-3. 海外ヒーリングテーマでの実例(架空サンプル)

以下の要件でYouTubeサムネイルを1枚生成してください。

【サイズ】16:9
【背景】柔らかな光の波動が広がる抽象的ビジュアル。
        深海のような静謐な青とティールグリーン
【メインテキスト】"DEEP SLEEP SOUNDS"
                (画面中央・モダンなサンセリフ)
【サブテキスト】"RELAX & RECOVER"
              (メインテキストの下・小さめ)
【カラー】ディープネイビー・ソフトティール・ホワイト
【雰囲気】瞑想的・スピリチュアル・清潔感

6. ブログ挿絵・API連携など、応用範囲は広い

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ChatGPT Images 2.0はYouTubeサムネだけでなく、以下にも活用できます。

6-1. ブログ挿絵として(この記事がまさにそれ)

この記事のアイキャッチ・挿絵はすべて ChatGPT Images 2.0で生成 しています。従来はCanvaやStock素材で済ませていた部分を、記事ごとにオリジナルビジュアルで用意できるのは大きい。

6-2. OpenAI API × Claude Code で完全自動化も可能

OpenAI APIを叩けば、Claude Codeから画像生成をプログラム的に呼び出せます。

  • Claude Codeで記事執筆
  • 記事内容を解析して挿絵プロンプトを自動生成
  • OpenAI APIで画像生成
  • WordPress REST APIで公開

ブログ運営全体を半自動化する未来が現実的になってきました。詳しくはClaude Code とは?完全ガイドも参照してください。

:この記事の次ステップとして、API連携でブログ挿絵を自動生成するスクリプトを組む予定です。また検証ログとして記事化します。

:社長、いよいよ「寝てる間にブログが更新される」世界が近づいてきましたね。

社長:月$10節約したどころの話じゃなくなりそうだな。

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7. 【2026年7月追記】その後、Midjourneyに出戻りました——理由は3つ

ここから先は、2026年7月の追記です。冒頭の注記の通り、筆者はこの記事を書いた約1ヶ月半後、Midjourney を再契約して画像生成のメインに戻しました。そして逆に ChatGPT の有料プランを解約しました。

「言ってたことと逆じゃないか」と思われて当然なので、何が起きて判断が変わったのかを正直に書きます。

7-1. 理由① サムネは”1枚の綺麗さ”より”画風の統一”が命だった

ChatGPT Images 2.0 は、1枚だけ作るなら本当に優秀です。これは今も変わらない評価です。

ただ、YouTubeチャンネルやブログを運営していると、サムネは「何十枚も、同じ画風で揃え続ける」必要があります。ここで差が出ました。ChatGPT は1枚ずつは綺麗でも、枚数を重ねると画風が少しずつバラつく。一方 Midjourney は、スタイルの参照・固定機能で「シリーズものの顔」をピタッと揃え続けられる。チャンネルの”ブランドの顔”を作る道具としては、Midjourney の方が上でした。

7-2. 理由② 「文字が出せる」優位性が、運用の中で消えた

当時いちばん感動した「漢字がきれいに出る」ですが、数十枚と運用するうちに気づきました。文字はAIに描かせるより、あとからプログラム(スクリプト)で焼き込む方が確実だったんです。

  • フォント・位置・サイズを完全にコントロールできる(AI任せだと毎回微妙に変わる)
  • 文字だけ直したい時に画像を作り直さなくていい
  • 多言語版サムネも文字だけ差し替えで量産できる

「画像はAI、文字は自動合成スクリプト」という分業に落ち着いた結果、Midjourney最大の弱点だった「文字が出ない」問題が、そもそも問題でなくなりました

7-3. 理由③ コスト構成の逆転:ChatGPTは無料枠で足りた

ブログの挿絵くらいの用途なら、ChatGPT は無料枠でも1日数枚生成できます。つまり「有料で払うならどっちか」の答えが、運用の実態に合わせて逆転しました。

役割 2026年4月(この記事の当時) 2026年7月(現在)
YouTubeサムネ・アート系画像 ChatGPT Plus(有料) Midjourney(有料・メイン)
ブログ挿絵 ChatGPT Plus(有料) ChatGPT 無料枠(1日数枚で十分)
サムネの文字入れ AI画像に直接生成 スクリプトで自動合成(フォント完全管理)

社長:「かっこ悪い話やけど、“即解約”って記事を書いた男が、1ヶ月半後に再契約してるわけよ。でもこれを隠して記事を放置する方が、よっぽど読者に不誠実やと思ってな」

:「出戻り自体は恥じゃないわ。恥ずかしいのは、古い結論を放置して読者に間違った判断をさせること。AIツールの最適解は数ヶ月で入れ替わるんだから、乗り換えも出戻りも前提で考えなさい」

:「整理すると、単発の1枚を手早く=ChatGPT系、画風を揃えた量産運用=Midjourney、という住み分けです。当時の検証(文字精度・16:9・速さ)自体は正しかったので、両方の記録に価値があります」


8. よくある質問(FAQ)

Q. 「midjourney 課金 価値」あるのか、結論を一言で?

A: 用途によります(2026年7月時点の結論)。単発でサムネや挿絵を手早く作るだけなら、ChatGPT の画像生成(無料枠でも可)で十分なことが多いです。一方、YouTubeチャンネル等で「同じ画風のビジュアルを量産し続ける」なら、Midjourney に課金する価値はあります。筆者自身、一度解約したあと、この理由で再契約しました(詳細はセクション7の追記)。

Q. Midjourney をすでに課金してる場合、解約のタイミングは?

A: 次回更新の数日前がベスト。手続き自体は10分もかかりません。ただし筆者のように出戻る可能性もあるので、まず1ヶ月だけ解約して代替ツールで運用してみて、不便がなければそのまま、という試し方が安全です。浮いたサブスク代を別ツール(Claude Pro 等)に回すかどうかは、その1ヶ月の運用で判断できます。

Q. Midjourney にしかできないことはありますか?

A: 2026年7月時点で筆者が実感している Midjourney の優位性は、「画風の統一・スタイル固定によるシリーズ量産」と「アート性の高い表現の当たり率」です。逆に「文字入れ」は、どちらのツールでもAIに直接描かせるよりスクリプトでの後合成に任せる方が確実、というのが数ヶ月運用して分かった結論です。

9. まとめ:解約も出戻りも、試したから言えること

まず、2026年4月の検証時点での結論はこうでした。

項目 結論
画像クオリティ ChatGPT Images 2.0 ≧ Midjourney
文字入れ能力 ChatGPT Images 2.0 の圧勝
作業時間 半分以下
コスト 月$10削減
日本語・漢字対応 ChatGPT Images 2.0 のみ実用的

当時の結論:Midjourneyは解約、ChatGPT Plus一本化が正解——でした。

そして2026年7月現在の結論は、セクション7に書いた通り「Midjourneyに出戻り」です。結論がわずか数ヶ月でひっくり返るくらい、AI画像の世界は動きが速い。

それでも、この記事を「失敗の記録」として消さずに残すのは、両方を本気で使ったからこそ、それぞれの本当の強みが言えるからです。単発の1枚なら ChatGPT、画風を揃えた量産なら Midjourney。この住み分けは、どちらか片方しか触っていなければ絶対に書けませんでした。

サブスク選びで悩んでいる方へ。正解を先に知ろうとするより、1ヶ月試して自分の運用で判断するのが、結局いちばん早くて確実です。

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この記事はClaude Code(策)が下書きを執筆し、YAMATO CHILL Works代表・社長が監修・実体験ベースで加筆しました。AI活用の実験ログを毎週更新しています。

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社長(YAMATO CHILL Works 代表)

41歳・北海道。本業は建設業(電気工事)の現場マン。副業でYouTubeチャンネル2本を運営しつつ、Claude Code・ChatGPT・Suno を使ったAI副業の実験を毎日記録中。

※ 記事はAI(Claude Code)が筆者の実体験・運営データをもとに執筆。AI執筆を隠さず、ツールの実力を体感できる実演サンプルとしています。

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