「記事が増えてきたので、WordPressのカテゴリを一括変更したい」 「一括編集でチェックを入れてみたけど、古いカテゴリが消えない」 「そもそも、どのカテゴリに入れ直すのが正解なのか分からない」
3つ目でつまずいている人が、いちばん多いはずです。
先に結論を書きます。WordPressのカテゴリは、管理画面の標準機能だけでまとめて「追加」できます。ただしまとめて「外す」ことはできません。ここを知らずに一括編集を使うと、「新しいカテゴリが増えただけで、古いカテゴリが残ったまま」という中途半端な状態になります。多くの人が「反映されない」と感じるのは、この仕様が原因です。
筆者は北海道で建設業をやっている40代の現場マン(非エンジニア)です。プログラムは書けません。ブログの記事が100本を超えたあたりでカテゴリがぐちゃぐちゃになり、最終的に2つのカテゴリに整理し直しました。この記事では、WordPressのカテゴリを一括変更する具体的な手順と、非エンジニアが必ず踏む「外せない問題」の回避方法を、専門用語を噛み砕きながら説明します。
※ 本記事は Claude Code(筆者が使用中のAIアシスタント)が筆者の実体験を元に執筆しています。
この記事はこんな方向け
- WordPressのカテゴリをまとめて変えたい人
- 一括編集を使ったのに古いカテゴリが消えなくて困っている人
- カテゴリが増えすぎて収拾がつかなくなった人
- 変更したらURLや検索順位に影響しないか不安な人
🎬 この記事に登場するキャラ
- 社長 — 筆者本人(北海道・建設業41歳・副業で複数の事業を運営)
- 策 — Claude Code(参謀AI・冷静な軍師)
- 凛 — Claude.ai(秘書AI・ちょいドS姉御)
- Claude — 純AIキャラ(実測値・仕様を淡々と提示するロボット)
社長:「カテゴリが14個もあってさ。『AI活用』『AIツール』『AI副業』…自分でも違いが分からん。」
凛:「読者はもっと分からないわよ。」
社長:「だよな。だから一括編集でまとめようとしたんだけど、古いカテゴリが消えないんだよ。バグか?」
策:「バグではありません。WordPressの一括編集は、カテゴリを”足す”ことしかできない仕様です。外す機能がそもそも付いていません。」
Claude:「一括編集のカテゴリ欄は、チェックを入れた分だけ追加されます。チェックを外しても『外す』という命令にはなりません。」
📌 目次(クリックでジャンプ)
1. 【問題提起】WordPressのカテゴリ一括変更でつまずく本当の理由
1-1. 「一括編集で変えられる」は半分だけ正しい
WordPressの投稿一覧には「一括操作 → 編集」という機能があります。複数の記事を選んでまとめて編集できる、標準の機能です。

ここでカテゴリを変えようとすると、こうなります。
- 新しいカテゴリにチェックを入れる → 追加される ✅
- 古いカテゴリのチェックを外す → 何も起きない ❌
つまり「Claude Code実践」を足すことはできても、「AI活用」を外すことはできない。結果として両方付いた記事が量産されます。
筆者は最初これに気づかず、30本ほどまとめて処理して、あとから全部に2つカテゴリが付いていることに気づきました。掃除したつもりが、散らかしていたわけです。
1-2. 「クイック編集」なら外せるが、1本ずつになる
外す機能がないわけではありません。クイック編集(記事1本ずつの簡易編集)なら、チェックを外して保存すれば外れます。
ただしこれは1本ずつの作業です。10本なら耐えられますが、100本になると現実的ではありません。「まとめて外す」だけが、標準機能にぽっかり空いた穴なのです。
社長:「じゃあ100本あったら、100回クリックするしかないのか?」
策:「いいえ。方法は3つあります。プラグインを入れるか、外から命令を送る窓口(REST API)を使うか、そもそも記事を選び直すかです。」
凛:「3つ目が本命よ。全部やろうとするから終わらないの。」
2. 【AI導入で変わった】「変える」前に「今どうなっているか」が見えた
筆者のやり方が変わったのは、書き換え作業をAIに任せたからではありません。今どの記事がどのカテゴリに入っているのか、一覧にできるようになったからです。
2-1. 管理画面では全体が見えない
WordPressの投稿一覧は、1ページに20本ずつしか表示されません。表示件数を増やしても、カテゴリの重複や偏りは目で追えません。「AI活用が何本で、AIツールが何本か」を数えるだけで日が暮れます。
筆者はAIに、公開済みの全記事を「記事タイトル・カテゴリ・公開日」の表にしてもらいました。日本語で「全記事のカテゴリを一覧にして」と頼むだけです。出てきた表を見て、初めて事実が分かりました。
- 14個あるカテゴリのうち、記事が3本以下のものが8個
- 2つ以上カテゴリが付いている記事がかなりの数あった
- 一方で、実際によく読まれている記事は特定の2ジャンルに集中していた
2-2. 数えたら、答えは自動的に出た
一覧にした結果、筆者はカテゴリを2つに絞ると決めました。「Claude Code実践」と「AIツール副業」の2軸です。そして1記事につきカテゴリは1つだけというルールにしました。
理由は単純で、カテゴリページを開いたときに記事が3本しかないと、読者が「このブログ、中身が薄い」と感じるからです。カテゴリは細かく分けるほど親切に見えて、実際は1つあたりが痩せていくだけでした。
Claude:「分類は増やすほど精度が上がると思われがちですが、閲覧者にとっては選択肢が増える負担になります。」
凛:「迷わせた時点で負け。2つなら誰でも選べる。」
社長:「14個から2個って、思い切りすぎじゃないか?」
策:「消すのではなく、統合するだけです。記事は1本も減りません。カテゴリという棚の数を減らして、1つの棚にきちんと本が並ぶようにする作業です。」
3. 【具体例】カテゴリ一括変更の3つの方法と、向き不向き
実際に使える方法を、非エンジニア目線で並べます。

3-1. 方法A:標準の一括編集(追加だけ・無料)
できること:選んだ記事に、新しいカテゴリをまとめて追加する できないこと:古いカテゴリをまとめて外す
手順は、投稿一覧で対象記事にチェック → 「一括操作」で「編集」を選ぶ → 「適用」 → カテゴリ欄で追加したいものにチェック → 「更新」。
向いている人:新しいカテゴリを足したいだけの人。記事数が少ない人。
⚠️ ページをまたいで記事を選ぶことはできません。画面右上の「表示オプション」で1ページの表示件数を増やしてから選んでください(筆者は200件に設定しています)。
3-2. 方法B:カテゴリ変更用のプラグイン(外せる・無料〜)
カテゴリの一括変更に対応したプラグインを使うと、「AカテゴリをBカテゴリに置き換える」という操作ができます。追加ではなく置き換えなので、古いカテゴリが残りません。
向いている人:管理画面だけで完結させたい人。プログラムを触りたくない人。
⚠️ プラグインは入れるほどサイトが重くなり、不具合の原因にもなります。この作業のために入れて、終わったら停止・削除するのがおすすめです。カテゴリ整理は一生に何度もやる作業ではありません。
3-3. 方法C:外から命令を送る(REST API・AIに任せる)
WordPressには、外部から記事を読み書きするための窓口(REST API)が最初から用意されています。ここに「この記事のカテゴリをこれに置き換えて」と命令を送れば、100本でも数十秒で終わります。
筆者はこの方法を使いました。ただし自分でプログラムを書いたわけではありません。AIに日本語で頼んで、動くものを作ってもらい、実行しただけです。
向いている人:記事数が多い人。AIアシスタントを既に使っている人。
⚠️ この方法は一瞬で全部書き換わるので、間違えたときの被害も一瞬です。必ず後述の5ステップの順番を守ってください。
社長:「俺みたいな非エンジニアがAPIとか、無謀じゃないか?」
策:「窓口の名前を覚える必要はありません。『全記事のカテゴリを一覧にして、この2つに寄せて』と日本語で頼むだけです。作るのはAI、確認するのが人間です。」
Claude:「ただし取り消しボタンはありません。実行前の状態を控えておくことが、唯一の保険です。」
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4. 【じゃあどうやる?】WordPressのカテゴリを壊さずに一括変更する5ステップ
筆者が実際に踏んだ順番です。この順番自体が事故防止になっています。

Step 1. 今の状態を一覧にする(絶対に飛ばさない)
まず「どの記事が、どのカテゴリに、いくつ入っているか」を書き出します。AIに頼むなら、こう伝えるだけで十分です。
公開済みの全記事について、タイトル・カテゴリ・公開日を表にしてください。
カテゴリごとの記事本数も数えてください。
この一覧が、あとで元に戻すための控えにもなります。書き出す前に触らない。これが一番大事です。
Step 2. 残すカテゴリを決める(2〜3個まで)
一覧を見ながら、残すカテゴリを決めます。判断基準はシンプルで、そのカテゴリページを開いた読者が「読むものがある」と感じるかです。
目安として、1カテゴリに10本以上は欲しいところです。3本しかないカテゴリは、たいてい別のカテゴリに吸収できます。
Step 3. URLが変わらないか確認する(見落とし注意)
ここが多くの解説で抜けている工程です。
WordPressの「パーマリンク設定」(記事URLの形を決める設定)で、URLの中にカテゴリ名を含める形式を選んでいる場合があります。この場合、カテゴリを変えると記事のURLも変わります。
URLが変わるということは、これまで検索やSNSから来ていた人が行き止まりに突き当たるということです。
確認方法は、WordPress管理画面の「設定 → パーマリンク」を開いて、カスタム構造に /%category%/ が入っていないかを見るだけです。
- 入っていない(
/%postname%/だけ等)→ カテゴリを変えてもURLは変わりません。安心して進めてOK - 入っている → 公開済み記事のカテゴリ変更は、転送設定とセットでないとやってはいけません
凛:「ここ確認せずに100本やった人が、翌日アクセス半減で青くなるの。」
Step 4. まず3本だけ試す
いきなり全部やらないでください。3本だけ変更して、次を目視で確認します。
- カテゴリページに、その記事がちゃんと並んでいるか
- 古いカテゴリから、ちゃんと消えているか
- 記事のURLが変わっていないか(Step 3で確認した通りか)
3本で問題がなければ、同じ操作は100本でも安全です。失敗するなら3本目までに失敗します。
Step 5. 残りをまとめて実行し、数で検算する
最後にまとめて実行します。そして終わったあと、もう一度Step 1と同じ一覧を出します。
- 残すと決めたカテゴリの本数が、想定通りか
- 空になったカテゴリが、ちゃんと0本になっているか
- 記事の総本数が、作業前と1本も変わっていないか
総本数が変わっていたら、どこかで記事が下書きに戻ったか、二重に処理されています。「終わった感じがする」ではなく、数字で確かめてください。
空になったカテゴリは、この時点で削除して構いません(記事が0本なら消しても記事は消えません)。
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5. よくある質問(FAQ)
Q. カテゴリを変更すると、検索順位は落ちますか? A. URLが変わらないなら、順位への直接の影響はほぼありません。心配なのは、パーマリンクにカテゴリ名が入っていてURLが変わってしまうケースです(Step 3参照)。
Q. 一括編集でチェックを外したのに、古いカテゴリが消えません。 A. 仕様です。一括編集は追加専用で、外す機能がありません。外すには、クイック編集で1本ずつ外すか、プラグインやREST APIでの置き換えを使ってください。
Q. カテゴリとタグはどう使い分ければいいですか? A. カテゴリは「本棚の棚」、タグは「本に貼る付箋」と考えると分かりやすいです。棚は少なく、付箋は自由に。カテゴリは1記事1つに絞ると、サイト全体が整理されて見えます。
Q. 「未分類」カテゴリは消していいですか? A. 記事が0本なら消して構いません。ただしWordPressは既定カテゴリを削除できない仕様なので、先に「設定 → 投稿設定」で既定カテゴリを別のものに変えてから削除してください。
Q. カテゴリを減らしたら、記事も消えませんか? A. 消えません。カテゴリは記事に貼られたラベルなので、ラベルを外しても記事本体は残ります。ただしどのカテゴリにも属さない状態になると「未分類」に入るので、必ず新しいカテゴリを付けてから古いものを外してください。
6. まとめ|カテゴリ整理は「増やす」ではなく「減らす」作業
社長:「14個を2個にしたら、自分でもどこに何があるか分かるようになったわ。」
凛:「読者はもっと楽になってる。選択肢を減らすのは、サービスよ。」
策:「はい。一覧にする、線を引く、3本で試す。この3つを守れば、100本でも壊れません。」
Claude:「一括編集で古いカテゴリが消えないのは不具合ではなく仕様です。仕様を知っていれば、回り道は必要ありません。」
この記事で伝えたかったことは3つです。
- WordPressの一括編集はカテゴリを「追加」しかできない。「外す」には別の方法が要る
- 変える前に、全記事のカテゴリを一覧にする。それが控えにも判断材料にもなる
- パーマリンクに
/%category%/が入っていたら、URLが変わる。ここだけは先に確認する
カテゴリを増やすのは一瞬ですが、減らすのは勇気が要ります。ただ、棚が少ないブログのほうが、読者は最後まで回遊してくれます。記事を書き足すのと同じくらい、棚を整えるのも育成の作業です。
次に読むべき記事
- WordPressで一括置換する方法|文字だけ替えると起きる「食い違い」 — 本文をまとめて直すときの注意点
- WordPressのスラッグを一括変更する方法|公開済みを触ると起きること — URLを変えるときの判断基準
- Claude Codeで内部リンクを一括設置する方法 — カテゴリを整えたら次にやること
- WordPress REST APIが403になる原因と直し方 — 外から一括で触るときに最初にぶつかる壁
- Claude Code副業まとめガイド|始め方から実践事例までの全記録 — 副業の全体像はこちら
※ 本記事は Claude Code(筆者が使用中のAIアシスタント)自身が、筆者の実体験を元に執筆しています。 ※ 本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。




